☆ 映画 ☆
今回は 美しい映像と 妄想力を必要とされる 2本をみました♪
『 スイミング・プール 』( 2004.仏/英 )
ミステリー作家のサラは、出版社の社長の別荘に滞在し執筆を始める。
そこに社長の娘ジュリーが現れ…
私の妄想では ジュリーは実在して
社長の愛人の娘という設定で落ち着きました。
いろいろな設定が考えられて おもしろかったです。
ちなみに 私の オゾン監督の作品イメージは “美しさ”と“嫌悪感”です。
どちらも 極端なので より際立つ気がします。
『 ぼくは怖くない 』( 2003.伊 )
南イタリアの片田舎で貧しいながらも平穏に暮らす少年。
ある日 見つけた穴の中に 鎖で繋がれた少年がいて…
主人公の少年が 穴の中で見つけた少年を助ける話ですが
それ以上に バカな大人たちを救ったお話だと思いました。
始まって10分くらいで 少年の人柄が理解できるので
その後は どんどん惹き込まれました。
そのうえ 主人公の少年は とても美しい顔立ち +゚*。:゚+(*´∀`)+゚:。*゚+.
ただ 何が怖かったかって 妹の人形の扱いが ものすごい怖かった…。
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